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『心の力を育み 発達を支える 保育におけるアタッチメント』
令和5年12月に閣議決定された「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン」のなかで「アタッチメント」や「愛着」という言葉が繰り返し登場し、その大切な役割が強調されているのはご存知でしょうか。
安定したアタッチメントは、こどもが幸せに生きていくための原点といえます。
本書では保育の場におけるアタッチメントの基本や実践のポイントを解説します。
今改めてアタッチメントについて学んでみませんか?
ぜひお手にとってご覧になってみてください!
【著者プロフィール】
○遠藤利彦
東京大学大学院教育学研究科教授。同附属発達保育実践政策学センター(Cedep)センター長。専門は発達心理学、感情心理学。主な編著書に『赤ちゃんの発達とアタッチメント』(ひとなる書房)、『「情の理」論』(東京大学出版会)、『入門アタッチメント理論』(日本評論社)などがある。
【書誌情報】
本体1,600円/税込1,760円
24×19㎝ 96ページ
ISBN:978-4-88054-0334-1